ギャラクシアンとは?
1979年にナムコが発表したビデオゲーム。ゲーム内容は、あの社会現象にもなったスペースインベーダーを独自に改造したようなシューティングゲームで、ゲームのルールはいたって簡単。弾を撃って敵を全部やっつけるとステージクリア。敵の弾に当たったり、敵に当たるとミス。
敵は編隊を組んでおり、一部がこちらの方へ飛んで来て攻撃してくる。敵の弾だけでは無く、敵自体も避けないといけないの難しい。敵にはパープル、レッド、グリーン、旗艦の4種類がいて、それぞれ動きが違う。
ステージ数は全部で48。それ以降はゲームオーバーになるまで永遠に続く。
ギャラクシアンはスペースインベーダー同様に敵は編隊を組んでいる点が共通点だが、スペースインベーダーみたいに敵の端が画面の端に到達するたびに1段ずつ下がってくることは無く、ずっと、上の方で左右に動いている。
連射できない・・・。
自機の弾は連射できないので、一発ずつ狙いを定めて撃たないといけない。ここが少し難しいところだ。適当に撃っても当たるのだが・・・。
ファミコンへの移植
ファミコンに移植されたのは、1984年。ナムコのファミコン参入第1作目である。ちなみにこのゲームは、ファミコン以外にも色々な機種で移植されている。カセットビジョン、PC88、MSXなどの古いパソコンにも移植されている。
裏技?
ファミコン版であることをすると、風の谷のナウシカのメロディーが流れる。ちなみにゲームとはまったく関係ない。あるファミコン雑誌が無許可で掲載したところ、ちょっとしたいざこざが起きた。しかし、よくこんな裏技を発見できたものだ。リセットボタンを45回押した後に何かをするらしいですが・・・。
ユーチューブ
ちょこっとやってみました。