クラックスとは?
画面前方奥の方から、色々な色のタイルが転がってきます。それをうまく受け皿を左右に動かして受け取ります。取り損ねると1ミスになります。ミスが重なるとゲームオーバー!そして、受け取ったタイルはそのままではダメで、下に落として同じ色を揃えていきます。適当に落とすとダメなので、考えて落とさないといけません。
ゲームスタート時はタイルが転がってくるスピードが遅いが、段々と早くなってきます。自分が求めてるタイルの色が出てこなかったりするので、この色は”諦める”といった、駆け引きもしないといけません。頭を使えば「ぷよぷよ」のような連鎖も可能です。
クラックスとは?
このゲームでは、同じ色のタイルを揃えて消すことをクラックスと言います。(実際、名前はどうでもいいのですが・・・)
タイルを消す方法
同じ色のタイルが、縦、横、斜めのいずれかが3個以上並ぶと、タイルが消えます。タイルが上まで積もると、実質ゲームオーバーになりますので、消す努力をしないといけません。消す努力をしないといけないが、ステージクリアの条件として、斜めに消すという条件がある場合は、斜めに消さないとステージクリアできません。
クリア条件
各ステージごとにクリア条件があります。例えば、タイルを3回そろえるとか、スコアを10000点取るとか。斜めにそろえるとかあります。
↓ 一番簡単なステージのクリア条件。
↓ 10000点取るというクリア条件も。コツは、斜めにそろえるのを2回やればいいです。斜めに消す1回5000点です。(縦にそろえてばかりいると点数少ないので、クリアするのが難しくなります。)
タイトル画面
画像からはわかりませんが、音楽もとてもいいです♪
↓ スタートボタンを押したら、まずどのコースを選ぶか選択します。左が初級、真ん中が中級、右側が上級です。
中級ステージ
タイルがわさわさ出てきます!これでも中級ステージの1ステージ目です。かなり難しいです!
落下したところ
黄色いタイルを取り損ねて、下に落ちてる様子です。これはミスになります。(落下したものは、下のタイルに積重なることはありません。)
受け皿
受け皿ですが、タイルを最大5個まで積むことができます。タイルは、一番上にあるものから下に落とすという法則があるので、これをうまく利用して落とす順番を調節することができます。転がってくるのが遅いときは、十字キーの下を押すとスピードを速めることができます。しかし、これがミスの原因になる場合もありますので注意が必要です。
ユーチューブへたくそプレイ動画
参考
メーカー ハドソン
発売日 1990年12月14日 (ファミコン版)
値段 5800円
ジャンル パズル