スノーブラザーズとは?
東亜プランがファミコン後期(1991年)に出した、ちょっと変わったゲームです。雪だるま男が主人公で、敵を全て雪だるまにして転がしてやっつけるとステージクリアというゲームです。10ステージ目にはボスがいます。東亜プランというと、究極タイガーや、鮫!鮫!鮫!などの縦スクロールシューティングが有名ですね。
このスノーブラザーズを含めて結構マイナーなゲームも沢山出していたりします。
このスノーブラザーズというゲームは、メガドライブやゲームボーイなどにも移植されています。しかし、あまり有名では無い。このゲームを知ってますか?
タイトル画面
主人公は、雪だるま男?です。1プレイ、2プレイが可能のゲームです。
ゲーム画面
ゲーム画面はこんな感じ。これは1面です。芸術的な感じです。一番下にいるキャラクターが操るキャラクターです。
雪だるまにする光線で敵を雪だるまにします。
雪だるまにしたら、転がして壁に衝突させます。これで敵をやっつけられます。自分も一緒に転がっていくこともできます。そうすると、なぜか一時的に無敵になる。
色が変わって無敵になった所。
敵を全てやっつけるとステージクリア!!
ステージ10にはボスがいます。
ステージ9までは、本当につまらないゲームだなあーと思います。ずっとこんな感じなのかなーと頭をよぎりますが、ステージ10でボスが出現して、やっと面白いって感じることができました。
↓ このへんてこりんなのがボス!!意外と強い。
↓ やっつけると、こんな情けない格好をする。
ステージ11以降
ステージ10までは、平らな床ばかりでしたが、ステージ11からは、滑り台みたいな斜めの床が登場します。
↓ これは、14面の様子です。(始まったばかりで何も出てませんが・・・)
敵をやっつけるとアイテムが出る。
謎の寿司とか薬が出ます。青い薬を取ると、雪だるまにする光線がパワーアップします。これを取ると、敵をすぐに雪だるまにすることができます。
↓ これがアイテム。巻き寿司と青い薬。
↓ 青い薬を取ると、光線が大きくなってパワーアップ!! それにしても、一番上にいるのは、なんとなくガチャピンに見える。
スロットのボーナスもある。
↓ こんな感じ。
参考
(ファミコン版)
メーカー 東亜プラン
発売日 1991年12月6日
値段 6500円
ジャンル ACT