5月になってから部屋の温度が最高で30℃にも達して、早くも頭痛が少しして熱中症手前までいきました。ついこの前寒かったので寒暖差に体が慣れません。これも歳のせいかの。オラ死ぬだ。
ちなみに熱中症という言葉が広く一般に使われるようになったのは、1997年頃らしいです。子供の頃は日射病という言葉をよく使ってました。
部屋の温度が高くなる原因を調べたら一番の原因はパソコンのモニターでした。使わないときは主電源を切るようにしています。しかし、2年前に18年位使っていた東芝のエアコンが壊れたのがきついです。新しいものを買うお金も無く貧乏人は扇風機で夏はしのぐ予定です。
と、前置きが長くなりましたが、暑かったのでなんとなくアイスクライマーをやってみました~。
アイスクライマーとは
謎の氷山をハンマー片手に持って上部の壁を壊しながら、壊れた壁の隙間をジャンプして上の方へどんどん上がっていって頂上の鳥に掴まって次のステージへ進むというゲーム。ステージは全32面。ちょっと寂しいがエンディングは無く全ステージをクリアしても最初の面に戻る。開発発売は任天堂。このゲームはアザラシや白熊や鳥といった敵がいる。当たるとミス。敵はハンマーを振りかざしてやっつけることができる。ハンマーは自分が振りたいときに振れる。ドンキーコングみたいな感じでは無い。アザラシを後方から後頭部をハンマーで殴る姿は動物虐待にも見える。動物の好きな方はトラウマになるかもしれないので注意。後、敵以外にもつららが落ちてきて当たると死ぬ。
二人プレイが可能
一人プレイも可能だが、マリオブラザーズ同様に二人プレイが可能。二人プレイは私はやったことは無いが、兄弟やお友達がいる方は二人プレイをやってみてはいかがでしょうか。二人でやると対戦みたいになって、いかに相手を陥れてクリアする所が面白いみたいです。中には友情を壊して口を聞かなくなるという事例もあるみたいなので、二人プレイをするのは注意してくださいね。
↓タイトル画面
↓突然出てくる白熊
↓ボーナスステージ
↓雲に乗れる
↓逆三角のはつらら(当たると死ぬ)
参考
メーカー 任天堂
発売日 1985年1月30日
値段 4500円
ジャンル ACT