Dr.MARIOとはどんなゲーム?
いわゆる落ゲーという分類のゲームです。任天堂の人気キャラ、マリオがドクターになって、カプセルを瓶の中に投げ、同じ色のものが縦か横一列に4つ以上並ばせると消すことができます。ウイルスを全て消しさると面クリア。上まで埋まるとゲームオーバー。ゲームの内容はとても単純です。少し中途半端なゲームという印象を感じました。しかし、単純ゆえにハマル人もいるでしょう。テトリスなどの落ちものパズルゲームが好きな人に向いているかも。
右側にいるのがマリオのドクターです。これのどこがマリオって感じがしますが、ヒゲが生えてる辺りはマリオって感じがします。
ちなみにファミコンの他にも、ゲームボーイ、スーパーファミコン、ニンテンドーDSiなどにも発売されています。
任天堂としては2作目のパズルゲームである
1作目は何か?という疑問がある人もいるでしょう。それは、日本では発売されていません。ゲーム&ウオッチの「ボムスイーパー」というゲームです。
参考
メーカー 任天堂
発売日 1990年7月27日
値段 4900円
ジャンル パズル