ドンキーコングJr.とは?
任天堂が発売したドンキーコングの続編。マリオの彼女をさらった怒りで、マリオがドンキーコングを檻に入れてしまったのだ。本作では、そのドンキーコングの息子がパパを助けるストーリーである。
本作の敵役はマリオで、操るのはドンキーコングの息子(ジュニア)である。基本操作は、「登る」「降りる」「左右に動く」「ジャンプ」である。
マリオは直接攻撃してこない。
ワニのようなものや鳥、電気などを使って攻撃してきます。これらは、果物を上から落とすことで、やっつけることができます。また、ジャンプして避けるとボーナス点数が入ります。敵を直接攻撃することはできない。敵に当たるとミス。
ステージは4つ
ステージは4つで構成されています。
4つのステージをクリアするとゲームクリアです。それ以降は難易度があがって、同じことの繰り返しです。いわゆるループです。
↓1ステージ
両手で登るとスピードが速い。
↓2ステージ
アスレチックのようなステージ。鳥に注意。
↓3ステージ
電気(スパーク)をマリオが発生させます。効果音が面白いです。
↓4ステージ
下にあるカギを全て下から押し上げて挿し込むとクリア!
助け出しました!
ステージ4をクリアすると、鉄筋が無くなって、上から落ちてくるのでキャッチします。(マリオは頭に天使の輪が付いて亡くなります。)
ミス!
↓ジャンプ失敗して死んだところ。
参考
メーカー 任天堂
発売日 1983年7月15日(ファミコン)
オリジナル1982年ゲーセンにて稼動
値段 4500円
ジャンル ACT
記事最後